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会頭あいさつ

 新年明けましておめでとうございます。
 平成30年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。
 平素は、留萌商工会議所の事業推進にあたり、深いご理解とご支援を賜り心から感謝を申し上げます。
 一昨年11月、留萌商工会議所の第13代会頭に就任いたしましたが、諸課題の多さに、あらためて責任の大きさを痛感しております。
 昨年、当会議所は、ガバナンスの再構築のため、各部会を中心とした体制への移行と各委員会を11から6に集約した体制の整備を図りました。
 本年は、さらに部会や委員会との連携を密にして、地域の活性化と中小事業者の支援に取り組んでまいります。
 一方、北海道商工会議所連合会(道商連)の常議員として、北海道、北海道議会、北海道経済産業局、北海道開発局などと情報交換を行っており、引き続き連携を深めてまいります。
 さて、地方に今、重い課題を投げかける人口動態予測は、淡い期待を裏切り、ほぼ予定通りに進展しているようです。
 地方創生に特効薬がある訳ではなく、地元の魅力・特色を見つめ直し、一歩一歩前に進めるしかありません。
 今、歩を止めれば地方経済の縮小のスピードは増すばかりです。
 日本全体では、約二十年間で中小企業の経営者年齢の山は47歳から66歳へ移動し、60歳以上の方の約半分は「後継者がいない」ともいわれています。
 若い経営者層(年齢だけではありません)では、売上高が増加する傾向にあると言われており、経済界そろって若い経営者を育てる機運を盛り上げる必要があります。
 留萌市においても、有能な若い経営者が増えつつありますが、後継者問題は人口減少と表裏一体であります。
 当会議所においても、外部人材のマッチング支援、兼業副業の促進、潜在的経営者の開拓などの伴走型支援を図り、明るい未来づくりのため努力してまいります。
 一方、深川・留萌自動車道の全線開通は平成31年度を予定しております。
 本年は、当会議所を含め、多様な主体が連携した取り組みを進めることで、留萌地域への人やモノの流れを拡大させ、地域活性化に繋げる重要な年になります。
 地域を挙げて、「おもてなし」の心で多くの観光客を迎えたいと思います。
 商工会議所の最も重要な活動は、政策提言であります。食や観光産業、中小企業・小規模事業者の経営基盤強化、港や交通基盤の整備促進、国土強靱化のより一層の推進など、道商連とも連携し活動してまいりますので、本年も皆様のご支援をお願い申し上げご挨拶といたします。



                        留萌商工会議所 会頭 塚本 壽三郎  

            

留萌商工会議所とは?

商工会議所法 (昭和 28年法律 143号) に基づいて設立される法人組織の非営利団体。市または一定地域を区域とし,区域内の一定資格の商工業者を会員として,その区域の商工業の総合的な改善発達をはかり,あわせて社会福祉の増進に資することを目的としています。
留萌商工会議所は昭和22年1月に設立されました。

商工会議所の特徴

  • 地域性-地域を基盤としている。
  • 総合性-会員はあらゆる業種・業態の商工業者から構成される。
  • 公共性-公益法人としての組織や活動などの面で強い公共性を持っている。
  • 国際性-世界各国に商工会議所が組織されている。
留萌商工会議所   〒077-0044 北海道留萌市錦町1丁目1-15   TEL0164-42-2058  FAX0164-43-8322